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シャープのプラズマクラスターは効果がないとして消費者庁から再発防止を命じる方針。
『ダニのふん・死がいの浮遊アレル物質のタンパク質を分解・除去』を謳っていましたが調査の結果このような効能はないと判断されました。
これ、シャープがわかって売っていたのなら相当悪質です。
空気清浄器でこの効能を謳っていれば相当強力な付加価値となり購買意欲をそそります。この機能目的で購入した人もいるんじゃないでしょうか。
それが嘘だったとなれば損害賠償ものでしょう。
日本の家電メーカー揃って低迷して各社なにか付加価値をと頑張って知恵をしぼっているのはわかりますが、今回はやりすぎの感が否めません。
倒産寸前と言われているので今回の事件は追い打ちになるでしょうがシャープには日本経済のためにもがんばってもらいたいですね。
大阪市西成区橘3-2-15
御木司法書士事務所
06-6659-8066
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